リーンに続く街道の近くに、長く放棄されたままの墓所がある。 そこに在るのは小さな酒場といつかの思い出。 誰に知られる事もない、かつて確かに生きていた、 そんな証が誰かによって積まれてゆく。
外部ページへ移動します。よろしいですか?