HP 53  SP 38  AP 7  
ATK 3d+21    MATK -1     
HIT 8        RANG 1      
RESI 11      FLEE 0      
DEF 9   MDEF 7  MOVE 2      
[装備]
儀杖『黎明の篝火』
橄欖石の指輪
花の香り
黄金のサンダル
太陽石の硝子紅
愛用の水煙草
赤紫の魔晶石
[スキル]
旺盛な好奇心
王家の気品
思ひ出
『蜂蜜』
 『灼熱の陽光』
太陽の祝福
美意識
「不埒者が」
神宝『曙金の湧泉杯』
【シャミール・ラッ=アトゥムス】 
高貴な雰囲気を纏う、黒髪小麦肌紫目にエキゾチックな服装の青年。
179cm62kg、21歳(実年齢相応の外見)
ヒール付きのサンダルを履いているため、180前半に見える

砂漠の国から美しい都リーンを見に来た観光客と名乗り、公務の合間に依頼を観光目的で受けているらしい。
観光への熱は並々ならないもので、はしゃいでいるのか好奇心が旺盛なのか、危険を顧みらず色んな所に行こうとする。

快活で高慢気味で子供っぽい性格。美しいモノが大好きで、自分の好みに合えば恥ずかし気もなく褒め称える。社交的だが、マイペースで話が大変冗長である。
右手には常に愛用の水煙草(シーシャ)を持っていて、甘いモノが好きなのか、煙草からは蜂蜜とスパイスがブレンドされた甘い香りが漂う。

◆◆◆

砂漠の国の第一王子。母はなく、父の国王は第二王子(腹違いの弟)を贔屓しているため、愛に飢えている。リーンに来たのは自ら国王に志願した視察の為と、腹違いの弟に負けない様強くなり、王の器を磨く為でもある。
普段は立場や目的を隠しているが、酒を飲ませるとすぐへにゃ酔いするので、色々話してくれるかもしれない。

幼少期の朧げな記憶に残る父親の愛情を無意識に求め、認められようと奮闘する。
化粧し、着飾っているのもその一環。

アパート『アゲラタム』の最上階に滞在しているが、闇夜への苦手意識から夜ひとりで寝れない。寝ようとしても魘されて目が醒めてしまうので、大体寝不足。その分、心許せる人と一緒に居る時に眠くなって度々寝てしまう。

自室に神獣じみた猫が住み着いている。最近、友人にフード付きの外套を貰い、寒い時や出かける時に着ているのを目撃するかもしれない。
Level 30
シャミール
プレイヤーキャラクター - アコライト
Creator: pengy
Illustrator: 自作(手描き)