HP 34  SP 34  AP 8  
ATK 2d+14    MATK -1     
HIT 9        RANG 1      
RESI 4       FLEE 11     
DEF 0   MDEF 5  MOVE 2      
[装備]
小鬼のマインゴーシュ
熟練のバックラー
鷹羽のフード
熟練のローブ
熟練のシューズ
熟練のブローチ
熟練のリング
熟練のバングル
[スキル]
アクロバット
マッスル
サバイバル
ブレードワーク
フラッシュリープ
ファント
パリィ
デュエリスト
オブリージュ
名前:カエリウス(Caelius)
性別:男
年齢:17歳
種族:人間(※秘匿)
出身:各地から遠く離れた小さな山間の村「ミルト」
外見:銀の髪に、明るい翠の瞳。
飾り気はなく、どこにでもいる少年に見える。
感情が高ぶったときだけ瞳の奥が淡く光ることがある(本人は気づいていない)
身長:172㎝
体格:やや細身、村で鍛えられた程度の筋力

【性格】
素朴で明るく、落ち込むことはあっても引きずらず立ち直りが早く、物事を前向きに受け取るポジティブ思考。
自分を「普通の人間」だと思っており、驕りや慢心は一切ない。
実力や才能を褒められると「俺なんてそんな」と本気で受け取ってしまう。

【背景】
山間の閉鎖的な村「ミルト」で生まれ育つ。
村の周囲には魔物の出現もなく、外界との交流もほとんどないため、
彼は 「戦闘経験を一切持たず」に育った。
幼い頃から読み続けた勇者の絵本に憧れはあったが、
自分がそうなるとは夢にも思っていない。
育ての両親からは将来、村の長を継ぐことを期待されていたが…ある日、村の近くで 幼い少女のような妖精の姿を目にする。
その瞬間、胸の奥が強く脈打つ。
“理由のない衝動”に突き動かされ、村に残すはずの未来を捨て旅立つ。
村での生活経験しかないため、人間と動物以外の種族を実際に見たことがなく、エルフ、獣人、ドワーフ、機械種、魔物なども初めて。
冒険者としてリーンに到着するまで、多種族社会そのものを想像の中の存在だと思っていた。

__秘匿(自覚無)_
物語の後半で明かされるような“裏設定”。

■カエリウス・ティエリス
天に住まう神族(天族)の直系であり、その内の絶滅した「運命の一族・ティエリス」の最後の子孫。
ミルトの村付近の辺境に落ちていた赤子で、ミルト村では拾われっ子でありながら、愛されていた。
一族の選定システムの外側に出てしまっているため、気付かれることなく、人間として育った。
英雄としての素質がありながら、普通の少年として生きた個体だ。
(参考:ヘラクレス)
Level 30
カエリウス
プレイヤーキャラクター - フェンサー
Creator: No341
Illustrator: やまだ様