HP 73  
SP 22  
AP 7  
ATK 2d+17    
MATK -1     
HIT 5        
RANG 1      
RESI 1       
FLEE 1      
DEF 15  
MDEF -1 
MOVE 2      [装備]
竜気・金剛爪牙
竜気・焔鱗障壁
竜眼の宝珠【狂瀾】
白き御子の外套
黒鋼の鎧甲
竜角のリボン【灼】
封竜の刻印【煉】
エビゴン[スキル]
【ターニャ・リザイア】
鋼の森の“竜の御子”
合言葉は「暴力こそ真理」
******
身長120cm、体重22kgほど
一人称は「わし」、二人称は「おぬし」。
古風な口調のいわゆる「のじゃロリ」タイプ。
大剣片手に先陣を切る戦闘スタイルや、
「とりあえずブン殴ればわかるじゃろ」という
あまりにも単純な思考回路はまさに蛮族。
リーンから遠く離れた別大陸にある
“鋼の森”と呼ばれる樹海の奥深く。
彼女は森の民に”御子”と呼ばれていた。
……が、ある日突然ふらりと森を出ていき、
山を越え、海を越えての長い放浪の末、
リーンへと流れ着き、冒険者となった。
外見的にはほとんど人間ではあるのだが、
竜種の血を引いているため、生まれつき
少女らしからぬ異様な膂力を備えている。
超重量の黒い大剣を得物としているほか、
“竜の因子”に由来する、炎を操る異能と
竜種そのものに変じる能力を用いて戦う。
リーンにやってきた最初の切っ掛けは、
樹海を出た後、あてもなく放浪していた際
に出会った、“冒険者”と名乗る人物との
交流を経て、それに惹かれたがゆえである。
悩める者を助け、悪しき者を討つ姿は、
憧れた”正義の味方”そのものだったのだ。
“正義の味方”に憧れる純粋な少女だが
しかし致命的な問題がひとつ、存在する。
“自分の中の”正義にだけ従っている事だ。
「力を持つ者」か、「正しきを為す者」か。
どちらかであれば、正義と認めるだろう。
しかし、そうでない者であったならば……。
******
“ロウゲツ”と呼ばれる、侍の国。
故あって朱花城の城主を務めていたが、
大禍月の戦いに赴く者たちを見送った後、
己の役目は終えたとして、彼の地を去った
                                                    
                                                    
                                            Level 30
                            プレイヤーキャラクター - バーサーカー
                        Creator: TagnaRisaia
                                Illustrator: 原案:Rutto